主な設備
当社では多種多様な設備を導入し、お客様の多岐にわたるご要望にお応え出来る様にしております。
以下にその一部を掲載致します。

・ワイヤーストリッパー(先端カット機能付)
・ケーブルストリッパー(ロータリー)
・ケーブルキャスティング
・ストリップ&クリンパー
・チューブ収縮機(ハロゲン)
・圧着端子用半自動圧着機
・回路チェッカー(64回路)
・デジタルチューブカッター
・ニチフ圧着端子用藩自動機
・パーツクリーナー
・圧着端子用エアー圧着機
・画像検査機
・ハーネスチェッカー
・全自動ケーブル測長、切断、端末処理装置
ハーネス加工
ハーネス加工とは
電線の配置が必要な部分それぞれに電線を配置していけば、機械としての性能は確保されます。しかし、無秩序に電線をつなぐだけでは配線とは言えず、美観が損なわれるばかりか、メンテナンスにも支障をきたします。そのため、機械内部の配線を一定のルールに基づいて整理する必要があります。同じ部分に使用する複数の電線があれば、それらを一つにまとめることによって配線全体をシンプルにすることが出来ます。
このように、複数の電線を一つにまとめ、取り扱いやすいようにするのがハーネス加工といいます。
産業機器用ハーネス全般を製作致します
弊社では、電線の指定寸法での切断をはじめ、コネクタ端子の自動機・半自動機での圧着、フラットケーブル圧接、半田加工などハーネスに関わる一般的な加工を承っております。
実績として、各種自動車用ハーネス、ロボット工作機器用ハーネス、制御機器用ハーネスなどが挙げられます。
ハーネス加工用途

・センサ対応ハーネス
・電磁弁対応ハーネス
・PLC対応ハーネス
・単軸ロボットケーブル
・ステッピングモーターケーブル
・I/Oボード対応ケーブル
・カメラリンクケーブル
・同軸ハーネス
・リレーターミナル対応ハーネス
PC関連用途

・SCSIケーブル
・RS232Cケーブル
・LANケーブル
・ディスプレイケーブル
・医療機器用ハーネス
ケーブル加工
ケーブル加工とは
機械同士を接続して使用する場合に必要になるのが機械側の端子と、機械同士をつなぐための線です。実際に電気信号を伝えるための線のことをケーブルと言い、ケーブルの端末にコネクタなどを取り付ける加工の事をケーブル加工と言います。
このようなことでお困りではありませんか?
ケーブルの長さを調整したい
仕様変更・オプション追加の対応したい
特殊なコネクタ配列のケーブルが欲しい
既存機器の交換用ケーブルが欲しい



制御盤
制御盤とは
一般的に電動機(モーター等)に電気を供給し、自動または手動で運転制御する為に、必要な操作・保護・監視等の各機器を取り付けた盤のことで、
金属製箱体に収納されています。



各種制御盤や操作盤の組立配線(板金加工から完成まで可能です。)
機器組立
電気機器組み立て
電気機器組立ての中で回転電機組立て作業、変圧器組立て作業、配電盤・制御盤組立て作業、閉制御器具組立て作業、回転電機巻線製作作業、
シーケンス制御作業に分かれます。


各種制御盤や操作盤の組立配線(比較的小型のものに限ります。)
樹脂成型品の処理型
樹脂成型品の下処理法

金型に、軟化する温度に加熱したプラスチックを、射出圧を加えて押込んで型に充填した製品の後処理を致します。
各種半田付・圧着
半田付とは



半田を熱で溶かしたものを一種の接着剤として用いることにより、金属や電子部品を接合する作業です。
圧着とは



圧着とは引っ張りなどの機械的ストレスにも強く、極めて信頼性の高い接続法です。